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コラム
【建売住宅の間取り実例vol.16】陽当たりや風通しの期待できる角地のプラン

今回の間取り実例は、南西角地の特徴を生かして居室をレイアウトしたプランです。
解放された道路面に全室が向けられていて、陽当たりや風通しのよさが期待できるだけでなく、パントリーやストレージルームなども備えた、収納重視の方にはオススメな間取りのご紹介です。
建売住宅の購入では、できあがった間取りの中から物件を選ぶことになりますね。
ところが、間取りがご家族の理想に、どこまで近づいているかイメージできず、やっと見つかった物件なのに、購入に踏み出せないともったいないです。
このコラムでは、今までに販売された建売住宅の実例から、その間取りの良いところ、間取り図では気づきにくいポイント、使い勝手が良くなるアイデアなどを紹介します。
間取りの実例をたくさん見ることで、家族構成やこれから叶えたいライフスタイルに、ふさわしいと思える間取りがわかるようになります。
いろいろな建売住宅の実例を見て、ご家族に合う間取りをイメージしたい方や、間取りの使い勝手がよくなるアイデアを知りたい方は、ぜひご覧ください。
目次
間取り実例の物件概要

| ・土地面積:130㎡台 ・建物面積:102.67㎡(1F:55.06㎡ 2F47.61㎡) ・間取りタイプ:4LDK+パントリー+ストレージルーム ・収納率;約12.2% ※壁芯計算 収納面積:約12.5㎡ ・方角 / 土地形状:南西角地 / 整形地 |
間取り実例の特徴


開けた道路面に向けられたすべての部屋
陽当たりのよい道路面にすべての居室が配置されて、とてもよいレイアウトです。
角地の間取りで、部屋の配置が良くなるポイントは階段の位置です。
道路面から階段をなるべく離すことで、2階の居室スペースを陽当たりのよい側に向けることができますよ。
水まわりと階段の上手なゾーニングでよくなった生活動線
洗面室やトイレ、階段が同じエリアにゾーニングされているおかげで、洗濯物をバルコニーへ干しに行く動線が短くなっています。
また、寝室から洗面室で身支度してからダイニングに向かう、朝の生活動線もよいです。
ただし、廊下部分が小さいのでバッティングには注意が必要ですね。
大容量のパントリーはキッチン重視の方におすすめ
パントリーは、2階ストレージルームと同じ1.5帖でうれしいサイズです。
さらに、キッチン背面のスペースは横幅が3.4Mほどあるので、収納にこだわりたい部分ですね。
上部収納のないオープンキッチンですから、背面の収納もキッチンと同じ高さにまとめると、かなり開放感のあるキッチンスペースになるでしょう。
3方向に壁のある主寝室は使いやすい
3方向に壁があると、家具のレイアウトが容易になります。
壁に沿わせて家具を置くことができるので、デッドスペースを少なくできるからです。
洋室8.7帖は、バルコニーへ出入りする窓のほかは腰下部分が壁になっています。
たとえば、部屋の北側に家具をまとめてしまって、南側はフリースペースとして使うことも
可能でしょう。
扉のないストレージルームのほうが使いやすいかもしれない
あえて扉をつけないストレージルームも増えています。
扉の分だけ入り口が狭くなりますし、なかのものを取り出すときに「サッ」と出入りできると楽です。
またストレージルームの窓を開けておくと、2階の風通しもよくなるでしょう。
デッドスペースは見逃さずに活用する
2階トイレ外の壁はデッドスペースです。
それでも、縦45cm×横90cmほどのスペースですから、アイデア次第で便利な収納が作れるでしょう。
上下階の窓が揃っていると見た目がいい
リビングと2階6帖の窓、和室と2階5.3帖の窓はぴったりと位置が揃っています。
同じ形の窓が上下階で揃っていると、外観が整って見えます。
とくに間取り実例は南西角地なので、道路面からの見栄えが良いでしょう。
間取り実例で気になったポイント

赤枠で囲った3つのポイントについて解説します。
リビングの収納を廊下に分けてあげたかった-①
建売住宅では、洗面室収納の取れていない間取りが多いです。
リビング収納の1/3だけでも、廊下側から出し入れできる収納にしてあると、洗面室やトイレで使う衛生用品などをしまっておける、よい場所になったと思います。
和室の収納はもう少し大きめがよい-②
和室の収納には、季節ものの布団などもしまっておきたいですね。
ただ、間取り実例の和室収納は、布団をしまうには若干幅が足りません。
リビング収納と同じ横幅があるとよかったのですが…
和室の収納の幅は、壁芯で1.365mm以上あると使いやすいです。
玄関からリビングへの入り口は引き戸の方がよい-③
玄関の廊下をなるべく少なくして、居室空間を大きくする間取りも増えています。
ところが間取り実例の玄関ホールは、人が立てるほどの奥行しかありません。
このような場合は、ドアよりも引き戸の方が使い勝手がよいです。
ドアの開閉部スペースを考えなくてよいですし、室内から勢いよくドアを開けたときに、もし人がいたらあぶないですからね。
角地の物件で間取りを選ぶときの注意点

せっかくの角地ですから、居室はすべて道路に面していた方がよいでしょう。陽当たりや風通しが期待できます。
角地は二方向に道路があるぶん、部屋の中が人目につきやすくなります。窓の位置や高さなど、外からの視線が気にならないか確認しましょう。
また、道路が交差する角の土地が斜めに切られている場合があり、建物の形が不整形になることがあります。使いにくそうな部屋がないかも確認してください。
最後にカースペースですが、玄関と近接していない物件が稀にあります。家と車の往復に不満を感じる場合がありますから、車庫の位置も確認しましょう。
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