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コラム
もう実家の管理で悩まない!60代のための安心不動産売却術

「今年もまた、あの季節がやってきた……」
お盆や年末年始など、せっかくの長期休暇。
本来なら地元の友人や家族とゆっくり過ごすための帰省のはずが、頭をよぎるのは「実家の草刈り」や「風通し」のこと。地元を離れて暮らす60代の多くが、いまこうした「実家の維持管理」に深い悩みを抱えています。
体力的な衰えを感じ始める年代だからこそ、遠方にある実家の管理は心身ともに大きな負担です。
この記事では、帰省のたびにあなたを憂鬱にさせる「実家の草刈り」から解放され、前向きに実家を売却するための知識とステップを、不動産売却が初めての方にも分かりやすく解説します。
目次
帰省が「義務」になる辛さ。実家の維持に潜む4つの重荷

親が亡くなったり、老人ホームに入所したりして空き家になった実家。
「思い出が詰まっているから」「いつか使うかもしれないから」と、そのままにしていませんか?しかし、
誰も住んでいない家を維持することには、想像以上の重荷が伴います。
① 体力的な限界と、終わりのない「草刈り」
夏場になれば、雑草は驚くほどのスピードで伸びていきます。
生い茂った草を刈るために、貴重な休暇を使って実家へ行き、猛暑の中で汗だくになって作業をする。
60代の方々にとって、熱中症のリスクを伴う重労働は、年々体に堪えるようになります。
② 近隣トラブルと行政からの指導
放置された雑草や庭木が隣の敷地にはみ出したり、道路をふさいだりすると、近隣住民とのトラブルに発展します。
また、害虫の発生や放火のリスク、倒壊の危険性がある場合、自治体から「特定空家」に指定されることがあります。
指定されると、固定資産税が最大6倍に跳ね上がるという恐いペナルティもあります。
③ 払い続ける「見えないコスト」
実家を維持しているだけで、毎年固定資産税がかかります。
さらに、水道光熱費の基本料金、火災保険料、交通費、草刈り機の燃料代や業者への外注費など、年間で数十万円単位の「お金」が静かに消えていきます。
④ 時間と精神の「自由」が奪われる
せっかくの休日が「実家の管理」のために潰れてしまう。これが何よりの損失かもしれません。
「早く行かなければ」という焦りや罪悪感は、日々の生活の質をじわじわと下げてしまいます。
なぜ今なのか?60代が「売却」を決断すべき3つの理由

「いつかは処分しなければいけないけれど、まだ先でいいか」そう考えている方に、あえてお伝えしたいのは「売却を動かすなら、今が一番の好機」ということです。それには明確な理由があります。
理由①:あなた自身が健康で、判断力があるうちに動ける
不動産の売却には、書類の準備、役所や不動産会社とのやり取り、家財道具の片付け(遺品整理)など、多くのエネルギーが必要です。
70代、80代になってからこれらを行うのは、体力・気力ともに非常に厳しくなります。60代の今だからこそ、冷静かつスムーズに進めることができます。
理由②:時間が経つほど、建物の価値は下がり、片付けが大変になる
家は、人が住まなくなると驚くほどの速さで傷んでいきます。
雨漏りやシロアリの被害が出ると、建物の価値はゼロになるだけでなく、解体費用がかさむ原因になります。
また、室内に残された親の荷物も、放置するほど湿気でカビ、処分が難しくなります。
理由③:今なら使えるかもしれない「税金の特例(3,000万円控除)」
これが最も大きなポイントです。
親が住まなくなってから(あるいは亡くなってから)「3年を経過する日の属する年の12月31日まで」にその家を売却すると、売却益から最高3,000万円まで控除できる「空き家の譲渡所得の特例」という非常に有利な制度が使えます。
この期限を過ぎてしまうと、売却時にかかる税金が高くなってしまう可能性が高いため、早めの決断が不可欠です。
【初心者向け】これだけ読めば安心!実家売却の5ステップ

不動産の売却と聞くと、「難しそう」「騙されそうで怖い」と感じるかもしれません。
しかし、全体の流れを知っておけば不安は解消されます。まずは以下の5大のステップを頭に入れておきましょう。
ステップ1:実家の名義(所有者)を確認する
まず、その実家が「誰の所有物になっているか」を確認します。
親が健在であれば親の名義ですし、すでに亡くなっている場合は、相続手続きをして「あなた(または兄弟)」の名義に変更(相続登記)する必要があります。
2024年4月から相続登記は義務化されているため、まずはここからスタートです。
ステップ2:不動産会社に「査定」を依頼する
実家がいくらで売れそうか、プロの意見を聞きます。
ここで重要なのは、「複数の不動産会社に依頼すること」です。1社だけだと、その提示金額が妥当か判断できません。
最近では、インターネットの一括査定サイトを利用するのもありですし、不動産会社のHPを直接見て、しっくりくる会社に問い合わせしてもよいでしょう。
ちなみにネクストリンクの不動産査定は無料です。所有者様のお気持ちを汲み取りながら、しっかりと査定させていただきます。
ステップ3:信頼できる不動産会社と契約を結ぶ
査定結果や、担当者の対応の丁寧さを比較して、実家を売却してくれる不動産会社を決めます。
売却を依頼する契約のことを「媒介契約(ばいかいけいやく)」と呼びます。
地元の市場に強く、親身になって話を聞いてくれる会社を選びましょう。
ステップ4:売り出しと「内見(ないけん)」の対応
価格を決めて、インターネットなどに物件情報を掲載し、買い手を探します。
購入を検討する人が家を見に来ることを「内見」と言います。
空き家の場合は、不動産会社に鍵を預けておけば、あなたがわざわざ現地に行かなくても対応してもらえるので安心です。
ステップ5:売買契約を結び、引き渡す
買い手が見つかったら、売買契約書を交わし、手付金を受け取ります。
その後、残りの代金の支払いと同時に、家の鍵を渡して売却完了です。
初心者が絶対に知っておくべき「2つの売却方法」

実家を売る方法には、大きく分けて「仲介(ちゅうかい)」と「買取(かいとり)」の2種類があります。あなたの実家の状態や、希望するスピードに合わせて選ぶことが大切です。

特に「実家の草刈りや管理から今すぐ解放されたい!」という場合は、不動産会社がそのままの状態で引き取ってくれる「買取」を選択すると、驚くほどスピーディーに悩みが解決します。
よくある不安に答えます!実家売却のQ&A

Q. 家の中に親の荷物が大量に残っています。そのまま売れますか?
A. はい、大丈夫です。
「仲介」で売る場合は、引き渡しまでに荷物を処分するのが一般的ですが、不用品回収業者に丸ごと依頼することも可能です。
また、「買取」の専門会社を選べば、家具やゴミが残った状態(現況渡し)のままで買い取ってくれるケースも多々あります。
自分で片付ける体力がなくても心配いりません。
Q. 地方の田舎にある古い家ですが、本当に売れるのでしょうか?
A. 需要はゼロではありません。
「こんなボロ家、誰も買わないだろう」と思い込んでしまう方は多いですが、近年は「古民家リノベーションをして田舎暮らしをしたい人」や「資材置き場、駐車場として土地を使いたい人」など、意外な需要が存在します。
また、建物を取り壊して「更地(さらち)」にすることで、土地としてスムーズに売れることもあります。まずはプロに査定してもらい、可能性を探ることが大切です。
Q. 兄弟姉妹がいて、実家を売ることに反対されそうです。どうすればいいですか?
A. 「管理の負担とコスト」を数字で提示し、話し合いましょう。
反対する理由の多くは「思い出の場所をなくしたくない」という感情的なものです。
しかし、現実に年間いくらの維持費がかかっているか、草刈りにどれだけの労力が割かれているかを具体的に説明すると、納得してもらいやすくなります。
売却して得た現金を兄弟で公平に分ける(換価分割)という方法を提案するのも一つの解決策です。
まとめ:「実家の呪縛」から卒業し、あなた自身の人生を楽しもう

60代は、自分自身の老後のこと、子供のこと、仕事の引退など、人生の大きな転換期を迎える時期です。
そんな大切な時期に、すでに誰も住んでいない「実家の維持管理」にエネルギーを奪われ続けるのは、非常にもったいないことです。
実家を売却することは、決して親不孝でも、思い出を捨てることでもありません。
むしろ、家が傷み、近隣に迷惑をかける前に、次の世代や新しい持ち主にバトンを渡すという、「責任ある前向きな決断」です。
次の帰省を「憂鬱な草刈りの日」にするか、それとも「実家整理の第一歩」にするかは、あなたの決断次第です。
まずはスマートフォンやパソコンから、実家が今いくらになるのか「無料査定」を試すことから始めてみませんか?一歩を踏み出すだけで、驚くほど心が軽くなるはずです。
宮城県での不動産売却のご相談は「ネクストリンク」へ
遠方にある宮城県の実家。
帰省のたびに向かう足取りが重くなるのは、あなたのせいではありません。
終わりの見えない草刈りや、年々増していく管理の負担は、心身ともに限界を迎えているサインです。
「これ以上、子供や次の世代にこの負担を回したくない……」そうお考えの60代の皆様、その重荷をそろそろ手放しませんか?
宮城県の不動産市場に精通した私たち「ネクストリンク」は、そんなあなたの「実家じまい」の最初のパートナーです。
地元の相場や地域特性を知り尽くしているからこそ、適正な価格での「仲介」はもちろん、草刈りや荷物の片付けが一切不要なスピード「買取」まで、ご状況に合わせた最適なプランをご提案できます。
「古い田舎の家だから」「物が多くて手がつけられない」と諦める前に、まずは私たちにご相談ください。
思い出が詰まった大切な実家だからこそ、近隣に迷惑をかける前に次の世代へ笑顔でバトンを渡す。
それは、あなたのこれからの人生をさらに豊かにするための、前向きで責任ある決断です。
次の帰省を、憂鬱な「作業の日」から、新しい未来へ踏み出す「相談の日」へ。
ネクストリンクが、あなたの心の平穏を取り戻すお手伝いを全力でサポートいたします。まずはお気軽に、無料査定・ご相談から一歩を始めてみませんか?
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